私達夫婦が中古住宅を購入した理由

私は、約1年半前に中古住宅を購入しました。婚約をしていて、一緒に住む家を探していました。

最初は、アパートやマンションの賃貸で良いと考え、お互いの勤めている会社や実家からの距離などを考慮しながら検討していました。

しかし、2人で住むには最低でも2LDKは無いと困ると思っていました。

しかも、将来的に子供がほしかったので、また引っ越しする事を考えるなら3LDKくらい広い家にしておこうかなど、意見を出し合っていました。不動産の広告をみたり、実際に見に行ったりもしていました。

しかし、どこも家賃は高いんです…。北海道の田舎町ですが、家賃は結構高い方です。

築10年以上経っていても立地が良ければ7万ほどはかかります。悩んだ末、中古の一軒家を買って、リフォームしようという案で固まりました。

その方が毎月の家賃は安いし、土地という資産を残せるしいいのではないかと。ここは人それぞれ考え方がありますが、私達は一軒家にシフトチェンジしました。

今、地方では空き家対策で悩んでいますから、古くてもまだしっかりしている中古住宅はいくらでもあるだろうと考えていました。

しかし、探すと無いんです…。ちょっといいなと思っても、会社からとても距離があったり、折り合いが着くような物件はなかなか見つかりませんでした。

そんな中、たまたま新聞を見ていたら、彼の家のすぐ近くでオープンハウスを開催しているとの記事を発見しました。金額はかなり予算オーバーでしたが、近いし散歩がてら見るだけ見てみようと行ったのが始まりです。

予算がないので、最初から買う気はなかったのですが、一目見て気に入りました。築10年というまだ新しい家で、売主さんは急な転勤で遠くへ引っ越してしまうとの事です。

半年以上前から売りに出しているけど、やはり金額が高いせいかなかなか売れなくて困っていたようです。

買いたいけど、予算が厳しい話をすると、最初の金額よりも200万円ほど安くしてくれました。

売主さんの転勤日が迫ってきていたので、早めに決着付けたかったようです。200万安くしていただいても予算オーバーでしたが、その家を買い、今住んでいます。

結果的に、購入して良かったと思っています。

中古ということで多少の妥協はありますが、最初にすごく気に入ったのもあって、生活同線がよく暮らしやすいです。

立地も申し分なし。固定資産などはありますが、毎月の家賃はアパートよりも全然安いです。満足した大きな買い物でした。

家がなくなってうれしいなと思っていたら3階建てが

私の住んでいる住居は60坪の土地に床面積25坪の2階建てが建っています。建物の延べ面積は47坪です。

西北側の隣地との敷地一杯まで家を建て、南側は日のよく当たる庭にしています。

庭は芝生が半分くらいで、あとは車一台のポーチと様々な樹を植えています。

南側に隣接するお宅は30坪の狭い土地に2階建てです。数年間空き家になっていました。

2階建てですが、冬場になると太陽が低くなりますので庭に思うように太陽が差し込みません。

冬場から春先にかけては広いリビングルームに太陽が燦々と照り付ける思いで新築したのですが、その思いは後から建築なった2階建てのために半分くらい奪い去られた感じがします。

隣には隣の都合があり2階建てを建てられたのでしょう。

法律にも違反していないし、日照権を主張するほど日当たりが悪いわけでもありません。

都市部ではどこにでも見かけられることです。誰もが辛抱しなくては世の中が成り立ちないと思います。

今年の春になって南側の家の持ち主が、「娘が家を建てますのでよろしくお願いします」と挨拶にやってきました。

小さい頃からよく知っている娘さんなので、その話を聞いてうれしい気持ちになりました。

子供2人の4人家族です。上が3歳、下が1歳の可愛い盛りです。

ところが話を聞いていると3階建てになるとわかりました。

私の頭の中で「エッ、3階」と思いました。3階、日当たりが一段悪くなる、これは困った、だけど拒否できないと頭の中を拒否反応が走りました。

しかし若い夫婦が思いを込めて家を建てるのです。お祝いの気持ちを表すしかありません。

家の持ち主の父親は、快諾を受けたと解釈して帰っていきました。

今年の5月に工事が始まりました。建前は1日で終わりました。大きなクレーン車が来て模型を組み立てるように8時間程度の作業でした。

3階建てといっても簡単なものでした。本当に簡単でした。

問題の太陽の差し込み程度です。今の時期は太陽が頭上に来ていますから、あまり影はできません。

冬至の前にならないとリビングへ差し込む太陽光の程度はわかりません。差し込まなくなったといっても苦情は言えません。

これが都市生活なのだろうとあきらめざるを得ません。

居住面積の広さと日当たりの良さに惹かれたマンション

以前住んでいたマンションは、最寄り駅まで雇保圏内と通勤、通学、出かける際、便利ではありましたが、ベランダ側が西向きだったため、朝の玄関側の二部屋には日差しが注ぐのですが、家族が過ごすダイニング、リビング側には西日が差し込むのですが、夏は日差しが強くまた暑く、冬は洗濯物を朝干すとタオルがカチカチになるくらいの寒さでした。

広さは3LDKでしたので、問題なかったのですが、収納が少なく収納家具を部屋に置くので居住面積が狭くなってしまい一つの部屋を納戸代わりに使うという生活をしていました。

最寄り駅までの利便性から5年間過ごしていましたが、家族のライフスタイルが変わるのを機会にマンション購入を決意しました。

マンションを選ぶにあたり、予算の範囲内で近場のマンションで日当たり、最寄り駅まで近い所は新築では難しく住んでいる所よりさらに狭くなってしまうので、それならば、中古で探すことも考えましたが、リホームなどもしなくてはいけないので、新築が良いということになりました。

条件は、最寄り駅まで徒歩圏内、ベランダ側が南向きで視界を遮らない、収納がしっかりあり居住面積が広いこと。この3つを満たす新築マンション選びを開始しました。

遠くには越したくはなかったので、折り込みチラシや、住宅専門誌で条件に近い所で予算の範囲以内を探すことにしました。

しかし、そう簡単には条件通りのマンションはすぐには見つかりませんでした。専門誌が愛読書になるくらいその頃はよく見ていました。楽しいひとときでもありました。

ここの間取りはこうなっているのか。キッチンはやっぱり対面型がいいな。等、そこに越すかのように想像するのも楽しく家族との会話も弾みました。

探し始めて半年が過ぎた頃、専門雑誌で見つけました。住んでいた所より車で約5分、最寄り駅は隣駅でした。すぐにモデルルームを見学しにいきました。

条件にほぼ当てはまった場所でした。何度か通い次は申し込みに来ようと決めた帰り道のことでした。

ふと、目にとまったモデルルーム案内看板に、寄ってみようということになり立ち寄りました。

驚いた事に、そのマンションは、申し込みしようと思っていたマンションと同じ予算で広さが4LDKありました。

おまけにベランダは南向きで公園なので日差しは遮られません。収納もタップリありました。

ただ、最寄り駅までが徒歩だと20分以上はあり、悩むところと思っていましたが、そのマンションに入居4ヶ月後には徒歩7分の近さに地下鉄駅が開通するとの事でした。

これは何かの縁かも知れないと、迷わずそこに申し込みをその日のうちにしてきました。申し込んだ所は、倍率があり、外れてしまいましたが、キャンセル住居がでたので、申し込みした所とは違いましたが迷わず決めました。

そして、今現在もそこに満足して家族仲良く住んでいます。